2011年09月18日

あなたと私

花や空の写真を撮ったり、果てしない宇宙を感じる音楽を聴いたりしていると、いつのまにか体がなくなって宇宙に広がっていくような気がしてくる。


私は空になり、風になり、花になり、地球になる。

私は宇宙とひとつであり、宇宙そのもの。


そして、また自分にかえってくるとき、ひとりの人間としての体を与えられ、名前を与えられて生きていることの、意味を思う。

宇宙ではすべてが喜びでしかないのに、体を与えられた私は、未熟で、間違いをおかし、すれ違い、痛みを感じる。


悲しいときは、どんなときも理由はただ一つ。こころが伝わらないこと、つながれないことが原因だ。


他の存在と自分を隔てるこの体はなんて、窮屈なことか。


私たちは本来ひとつだ。

私は花。花は私。

私はあなた。あなたは私。


けれど、別々の人間として、まるで別々の存在として、今この地球上に現れているということ。


そのままならあまりに当たり前に感じてしまう、すべてはひとつであることの幸せを確認するために、別々の形をとって生きているのかな。

思う通りにならないからこそ、ありのままの自分をゆるし、ありのままの相手を愛し、こころがつながったと思えるとき、お互いの間に隔たりがないことに気づかされていく。

あなたは私であり、私はあなただった。


間違っても、すれ違っても、あなたの笑顔がうれしくて、やっぱり私たちはひとつなんだと、気づくんだ。





posted by Yoriko at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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