2011年03月23日

『あの日のように』

時々このブログでご紹介する画家の八坂圭さんが震災前に送ってくれた詩に、曲をつけました。彼のメッセージとともにお届けします。

この曲は、変わらないものを歌っている曲なのだと、作ってみて感じています。
(iphoneの方は、画面右上から「iphone専用ページ」を開くと聴くことができます)

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《八坂圭さんからのメッセージ》

愛する皆さん、こんにちは。

この度の震災によって命をおとされた多くの同胞たちに心より哀悼の意をお伝えいたします。

これから、私たちは考え直して新しい時代を迎えていきましょう。魂の自由に根ざした、目に見えることと、見えないことに半分ずつ価値をおき、バランスのとれた世界をつくっていきましょう。

「目に見えない事などわからない」という、自分の中のだだっ子を慰めて、感覚を開き、本来自分が感じている事に素直になっていきましょう。

私たちの住む国が大きく揺れて、かつてより抱えていた危険をあらわにさせられた日から、それでも幾つもの希望と、幾つもの奇跡によって守られ、また私たちがこうして春の花が咲くのを見ているのはどうしたことでしょうか。

悲しみは、人間の世界に属しています。
宇宙的な視点でみれば、それは、善でも悪でもない。悲しみも不安も現象そのものと完全に結びついた属性ではありません。私たちは、意識の持ち方で、感情や価値判断によってうごめく自分と言う存在を、もっと柔らかく自由に乗りこなす
事が出来ます。

いったい、そうでなければ、このような事態の時に、これだけ冷静な判断によって希望を失わずに生きている人が多数いる日本という国をどのように説明できるのでしょうか。

人の意識は、宇宙の存在の基底にあるエネルギーに影響を及ぼします。それが、祈りに大切な意味があるゆえんです。

たまたま、大きな守りのおかげで、自分たちの目で花が咲くのを見ている私たちは、愛に満たされ、内側から外へ、光が溢れるような意識を持ちましょう。そのような意識から祈りを届けましょう。

私たちが今出来る事は、次の時代に向かって、愛と調和が光のように溢れる世界に参画できる意識を自らのなかに育てていく時間を、日常の中に建築していく事です。

1時間、そうあれる人はそのように。3分、そうあれる人はそのように。30秒、目を閉じて、愛の中で祈れる人はそのように。

それぞれの立場で、出来る事を。


これから、希望と光をもって、長い支援と復興の時間を、よろこびをもって生きていけるよう、まずは、自らを愛で満たしましょう。

今日は、私と友人の新屋賀子から曲をプレゼントしたいと思います。
穏やかな時間が届けば幸いです。


「あの日のように」作曲:新屋賀子 作詞:八坂圭




淡々と、この地上の日々を体験しながら多くを学ぶ自らを観察して、ほほ笑んで「これで良いのだ。」と顔をあげ、前へと進んで参りましょう。

読んでくださってありがとうございます。

今日も宇宙に満ちる愛とともに。


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八坂圭さんのHPはこちらです。

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posted by Yoriko at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲・試聴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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