2014年12月21日

自分を愛おしむこと

今日は、とあるセラピーグループワークに参加してきました。

私には珍しい内容の日記だけど、ちょっと今感じていることを書いておきたくなったので。


ワークを通して
たくさん人や自分の弱さを見て、強さとしなやかさと可能性を見て、
人ってすごいな〜と思う夜。

未熟で未完成で弱い自分だけど、そのままでいいし、
だからこそ、愛おしいんだな。
そう思えた。

自分をいっぱい愛おしんで、いっぱい慈しんだ先にこそ、
人のいのちは花開いていく気がする。
その先にこそ、人とつながりあえる道があると思う。


突然の回想録だけれど、3年前、病気になり手術をしてから心身の揺れが激しくて
ポジティブにとらえようとしてみたり
ストレスになっていると思うことを排除してみたり
私は守られているから大丈夫と思ってみたり
さまざまな療法を試してみたり
それらはそれぞれ、私を助けてもくれたけれど
そうしながら本当はどこか、病気という事実に傷ついた自分から、逃げるようにしてここまできた。

病気が自分の無理を教えてくれていたのに
自分を駆り立てて、病気になる前と同じ生き方をしていた。

どこかで、無力感や斜に構えてしまった自分がいることへの焦りを感じながら。

けれど、今日のワークをはじめ、(もっと前から)
いろいろな人の力を借りて、少しずつ、本当に少しずつ、私らしい感覚が戻ってきた。
ずいぶん遠回りしたけれど。
そしてまだ途中なのだろうけれど。

戻ったようでいて、たぶん、螺旋をぐるっと回ったように、少し違う私になっているのだろう。

以前は自分の所有物のように錯覚し、コントロールしているつもりになって酷使していた身体も、
今は期限のある借り物として、愛おしんで、大切にしようと思える。
これは、私の意志。
失っていたときは気づかなかったけど、しなやかな「意志」の感覚は、自分の魂が戻ってきたことの一つのサインだと思う。

自分を愛おしむことは、それぞれが人生の中でまずしなくてはならない大切な仕事なのかもしれない。

やっと今、受け入れつつある自分がいるような気がする。
病気であることを。それ以上に、ここまで生きてきた自分自身を。
病気になる前の、元気な私を、がんばっていた私を、
病気になって、たくさん迷った私を。

たくさんの、たくさんの人の力を借りて。
ずっと見守ってくれた人、もう会えなくなった人も。


私はたまたま病気という現象だったけれど、今、それは私にとっての一つの扉にすぎないと思える(また、体調が悪くなったらどんなふうに感じるかは分からないけれど)。
人はそれぞれにいろんなことを抱えて、生きている。
いろんな現象をきっかけにして、自分と向き合い、自分をありのままに愛おしむというあり方に気づかされていく。

自分を愛おしみ、自分を生きることの素晴らしさを知ることこそが、人生の目的なのかもしれないと思う。

そしてどんな回り道も、過ちも、失敗も、ただただひたすらに、慈愛の眼差しで見守られているのだと思うのです。

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2014年12月05日

You Go 麻生 vol.9 に出演します♪

昨年初めて出演したYou Go麻生に今年も出演します!

今年は、なんとなんと自作曲3曲の弾き語りをさせていただくことになりました!!

そして合唱の伴奏

(…と、劇の通行人エキストラ

をしまするんるん


第一部は、二つの朗読舞踊劇
灰谷健次郎さん原作の「だれもしらない」
森田文さん原作の「ふるいオルガンのお話」

どちらも、とってもやさしくて暖かくて、素敵なお話です…

第二部は、ショー「がんばっぺ福島・東北」
ダンスや黛舞踊団の舞踊、そして私の弾き語り、合唱。


昨年も書きましたが、
このイベントは
老若男女、障害のある方もない方も
みんなが集まって作り上げる舞台です。

それぞれを精一杯に生きているさまざまないのちの、それぞれの幸せへのやさしいまなざし。

大好きなのです
私も、そんなまなざしで表現できますように…

ぜひみなさんにも感じていただけたら嬉しいです。

【場所】麻生市民館ホール(入場無料)
【日時】12月7日(日) 16:00開場 16:30開演
*手話通訳、音声ガイドがつきます。

こちらから、紹介ムービーをご覧いただけます。(弾いているのは、構成・演出の平出さんです)



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