2014年03月25日

KISANA LINES

ひさかたの 光のどけき 春の日に
しずこころなく 花の散るらむ…


先日、姪っ子たちと百人一首をして遊びました。
子どもの頃は、意味のわからなかった歌。

大人になって読んでみると、
なんて美しいのだろう、と涙が出そうなほどに感じられます。

何百年も昔、私たちのご先祖さまたちは
どんな風景を見て、どんなことを感じて日々の生活を暮らしていたのでしょう。


KISANA LINESは、映像作家の桐山知子さんがつくられた
美しい地球に宿る物語を
未来の子どもたちに届ける映像図書館
です。

ご縁あって、その中の1つ「声ものがたり 宇宙(そら)ごよみ」に、CDに収録した曲「冬のきらめき」を使っていただきました。
(ブログで紹介してくださったページはこちらです。)

音のない、冬の美しさ。降り積もる、この世に2つとない雪の結晶。そして真っ白な世界を超えて春を迎える、花たちの鮮やかな色。
自然ってすごい。


他の作品も素晴らしい映像を通じて、桐山さんや、出演者の方々の思い、自然からのメッセージが伝わってきます。

雨がふって、みずみずしく葉を広げる木々や、
森の中に響き渡る鳥のさえずり。。

匂いや温度まで伝わってきそうな映像を見ていると、深呼吸したくなります。
そこに流れる、「いのちの循環」のストーリー…

未来の子どもたちは、この映像をみて、どんなことを感じるのだろう。

よかったら、ご覧ください。
(製作費のために、一人700円をお支払すると
図書館にある映像をすべて観ることができます。)

いつも、ありがとうございます


posted by Yoriko at 15:59 | TrackBack(0) | 音楽活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

イベント「ダンス まんだらく」無事に終わりました。

昨日、三鷹沙羅舎で行われたイベントが無事に終わりました。

ダンスにヨガや気功の要素を取り入れ、体の本質を感じる動きを追求されている片岡さん。

前半は、「五行曼荼羅盆踊り」
地水火風空の五つの要素を体で表現するとのことで、先生の説明は、膝から下が地で黄色い四角、その上が月のような形で………



…正直、説明していただいてもよくわからなかったのですが、
向かい合って踊るお二人のお手本を見ていたら、なんとも美しい!
体の流れるような動き(自然の要素だからでしょうか)と、そこに生まれる関係性のようなものがとても素敵でした。

最後は私もまねをしながらどうにかこうにか
二重の輪になって踊ったときには、とっても楽しかったでするんるん

やっぱり、踊りは人の原始的な欲求であり本質的な表現なのかな。
体で感じる、五行の要素。
ほんのさわりだけだけれど、言葉ではよく分からなかったことを、感覚で教えていただいた感じがしました。


そして後半、片岡さんのソロパフォーマンス。

私にとって初めての正式なダンスとの即興。
共演しながら「合わせないで」と言われたのも初めてでした。練習段階ではわからないことも多く、でも片岡さんは、無理に形を作らない。そのまま、もう、流れにゆだねるしかないと本番を迎え、そして、本番、とても楽しかったです。

片岡さんの動きを感じながら、私は私でいて、私の音を投げかける。
ダンサーが動く。私が音を出す…
それぞれでいて、そこに関わりあいが生まれ、作られていく「場」。
高まっていく感覚。

終わった後に、なんと…
「キースジャレットのような、透明な青を感じた」
との感想をいただきました
キースジャレットは、初めて聴いた20代の頃に衝撃を受け、ジャズピアニストで一番尊敬する人。
身に余るお言葉でした。。

未熟な点も多々あったと思いますが、初めてのさまざまなこと、そして片岡さんとの舞台で、いくつもの表現の扉を開いていただいた気がします。

今回もまたご縁をいただいて、このような経験をさせていただいたことに、心から感謝しています。
この経験を糧に、また歩いていきたいという思いを新たにしました。

いつも、ありがとうございます







posted by Yoriko at 12:01 | TrackBack(0) | 音楽活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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